ほわんもかです。
僕は弱い人間です。
精神的にもいろいろ弱いです。(笑)
で、ビジネスにおいても立場的にも弱者です。
だから、同じ土俵に立てば絶対に負ける自信があります!
だからこそ自分が弱い立場にいると自覚をしつつ
弱い人間でも勝てる(正確には稼げる)
戦略を身につけておく必要があります。
ビジネスでは有名なランチェスター戦略というのがあります。
結構、有名なので聞いたことがあるかと思いますが、
簡単に言えば、強者に勝つための差別化戦略です。
僕も非常に恩恵を受けていますが、個人というのは弱いです。
特にインターネットという広大なフィールドでは誰でも簡単に参入できます。
ちょっとでも能力がある奴がいたら追い抜かれ、お客さんを持っていかれます。
もちろんオフラインでも同じことが言えて
店舗数、仕入れ力、宣伝力、販売力が強いコンビニの台頭で
弱者である商店が軒並みシャッターを閉めているのがその例です。
・店舗数
・仕入れ力
・販売力
・宣伝力
どれをとっても勝ち目がなく勝負にすらなりません。
だからこそ、ランチェスター戦略の考え方が必要になってきます。
弱者が勝つには、強者の弱点を知りそこを徹底的に補うのが通例です。
ビジネスでは、大企業があって、中小企業があり個人企業があります。
必ず大中小ってあります。
つまりニーズがあるわけです。
そして、ニーズのほころびというのが必ずあります。
そこを狙うのです。
企業という組織が参入するのは難しいもしくは参入しづらい穴。
同じ同業者でもカバーできない穴。
・サポート力
・露出力
・サービス力
・アイデア力
いろいろあるはずです。
その中で、1番の強みUSPを見つけそこでの、確固たるポジショニングを築くことができれば、
そのフィールドではあなただけの市場が確立します。
ランチェスター戦略での弱者がライバルに勝つための唯一の戦略です。
ぜひ、参考にしてみてください(^^
僕が今回の記事で大きく参考になったネットマーケティングの本です。
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